Month: October 2019

あおり運転は危険!逮捕にもつながる?刑罰などの徹底紹介

今、あなたは世間で話題となっているあおり運転について知っているでしょうか。

東名高速道路での夫婦死亡事故は世間の皆さんにあおり運転の恐ろしさを認識するきっかけになったと思います。
人の命を奪うことになってしまったあおり運転。

これは皆さんの近くで今にでも起こりうる可能性があります。

ここではあおり運転によって科せられる刑罰を中心に紹介していこうと思います。

あおり運転で科せられる可能性のある刑罰

道路交通法ではあおり運転に対する罰則は設けられていませんが、

あおり運転をした者は以下の罰則を問われる可能性があります。

  • 車間距離保持義務違反
  • 過失運転致死傷罪
  • 過失運転致死罪

※あおり運転をした者が必ずしも逮捕されるわけではなく、上記の罪に問われる可能性があります。また、逮捕も十分にあり得ます。

車間距離保持義務違反

車間距離保持義務違反とは、運転中に前方の車両と適切な距離を保っていなかった場合に該当する違反行為です。

警視庁で発表されるあおり運転の検挙数は車間距離保持義務違反の数値が基になっています。

これはあおり運転をした際に最も適用される可能性が高い違反行為です。

ここで一般道と高速道の違いにも触れておきます。

車間距離保持義務違反の罰則は

一般道:「5万円以下の罰金
高速道:「3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金

となります。

道路交通法では

第百十九条 次の各号のいずれかに該当する者は、三月以下の懲役又は五万円以下の罰金に処する。
一の四 第二十六条(車間距離の保持)の規定の違反となるような行為(高速自動車国道等におけるものに限る。)をした者

第百二十条 次の各号のいずれかに該当する者は、五万円以下の罰金に処する。
…第三項、第二十六条(車間距離の保持)…

引用 https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=335AC0000000105&openerCode=1

どれだけ車間距離をとるかといったものは明確な基準はありませんが、走行速度から-15キロよると良いとされています。

詳しくはこちらの記事を参照ください
https://comuunicanssafe.com/aoriuntentaisaku/

過失運転致死傷罪

過失運転致死傷罪とは、自動車の運転で必要な注意を怠った結果、人を死傷させた場合に成立する犯罪です。

いろいろなケースがありますが、結果事故を起こして相手を死傷させれば過失運転致死傷罪を問われます。

過失運転致死傷罪の罰則は「7年以下の懲役、もしくは10万円以下の罰金」が問われます。

道路交通法では

第五条 自動車の運転上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、七年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金に処する。ただし、その傷害が軽いときは、情状により、その刑を免除することができる。

この際、あおり運転後、車を停止させ、直接的に危害を加えられたなどがあった場合は別途で暴行罪や傷害罪が成立する可能性があります。

この際自分もやり返してしまうと自分も罪に問われるのでご注意ください。

危険運転致死傷罪

危険運転致死傷罪とは、危険な状態で車を運転して死傷事故を起こした場合に成立する違反行為です。

これもいろいろなケースがありますが結果、死傷事故を起こした場合にはこの罰が適用される可能性があります。

危険運転致死傷罪の罰則は、『相手を負傷させた場合は15年以下の懲役刑、相手を死亡させた場合は1年以上20年以下の懲役刑』です。

道路交通法では

第二条 次に掲げる行為を行い、よって、人を負傷させた者は十五年以下の懲役に処し、人を死亡させた者は一年以上の有期懲役に処する。
四 人又は車の通行を妨害する目的で、走行中の自動車の直前に進入し、その他通行中の人又は車に著しく接近し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為

この罪は懲役刑しか定められていません。よって罪に該当する行為があった場合、刑務所での拘束となってしまいます。

交通事故違反では最も重い罪といえるでしょう。

あおり運転による逮捕例

東名高速夫婦死亡事故

パーキングエリアで注意を受けたことに腹を立てた男性が、高速道路上で車線変更を繰り返して走行の邪魔を繰り返して被害者の車を追い越し、車線側に無理やり停止させて恫喝している最中、後ろからトラックが突っ込んで夫婦2人が亡くなった事件です。

車が停止しているときの事故で最初は過失運転致傷罪として扱われましたが、遺族からは危険運転致死傷罪の判決が求められて上訴されている最中です。

この事故は世間であおり運転が注目されるようになり、警察であおり運転の罰則化が進んでいるのもこの事故が大きく影響しています

高速道路の追い越し車線という危険地帯にもかかわらず、無理やり車を停止させて事故を引き起こしたあおり行為は極めて悪質です。

まとめ

あおり運転は状況によっては罪が変わってきますが、重い重い罪です。
自分が安全運転をしていても、巻き込まれ、最悪の場合、命を落とす結果となる可能性があります。

十分に気を付けて運転しましょう

こみゅーみゅーかんず。路上暴れの危険性

誰もが運転中にイライラすることがありますが、攻撃的な運転は道路上のすべての人を危険にさらすことになります。運転中は自分の感情を抑え、他のドライバーを尊重することが大切です。

積極的な運転は、世界中で飲酒運転の4倍もの死者を出していることをご存知ですか?実際、交通事故による死亡者の66%が攻撃的な運転に起因しています。

積極的な運転の見分け方と予防法については、以下の「公民館津」で詳しくご紹介しています。

積極的な運転の兆候

攻撃的な運転 “は、多くの形を取ることができますが、いくつかは他のものよりも明らかではありません。例えば、あなたはターンシグナルを使用していないことが積極的な運転とみなされる可能性があることを知っていましたか?

積極的なドライバーのより多くの行動。

  • 制限速度」を超えた運転
  • テールゲーティング
  • 他のドライバーを切り捨てる
  • 赤信号を打つためにスピードアップ
  • トラフィックの「内と外」を織りなす
  • ヘッドライトの点滅
  • 他のドライバーに対して失礼なジェスチャーや卑猥なジェスチャーをすること
  • 他のドライバーに怒鳴る
  • 頻繁に、または繰り返しホーニング
  • 合流や車線変更の前に他のドライバーへの確認を怠ること

路上暴れで課せられる罰則

道路を走行した者は、以下の罰則の対象となる場合があります。

車間距離維持義務違反

これは、運転中に前方の車両との適切な車間距離を守っていない場合に適用される違反です。

一般道:『5万円以下の罰金

高速道路「3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金

道路交通法第119条によると、これに該当する者は3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金に処するとされています。

どのくらいの距離を走ればいいのか、明確な基準はありませんが、走行速度から15kmを目安にするといいでしょう。

過失致死罪

過失致死罪とは、自動車の運転を怠った結果、人を死傷させた場合に成立する犯罪です。

道路交通法第5条によると、自動車を運転する際に必要な注意を怠り、人を負傷させた者は、7年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金に処せられるとされています。ただし、傷害が軽度の場合は、状況によっては刑が免除されることもあります。

危険運転致死傷罪

自動車殺人とは、危険な状態で自動車を運転して死亡事故を起こした場合に発生する違反行為です。

道路交通法第2条によると、傷害を負わせた者は15年以下の懲役に、人を殺した者は1年以下の有期懲役に処するか、いずれかの刑に処するとされています。

あおり運転の対策方法!これであなたも快適な運転へ!

今、あなたは世間で話題となっているあおり運転について知っているでしょうか。

東名高速道路での夫婦死亡事故は世間の皆さんにあおり運転の恐ろしさを認識するきっかけになったと思います。

人の命を奪うことになってしまったあおり運転。
これは皆さんの近くで今にでも起こりうる可能性があります。

そこでこの記事ではあなたにあおり運転の対処方法について紹介しようと思います。

あおり運転とは?

煽り運転(あおりうんてん)とは、道路上の他の自動車やバイク、自転車などの他の車両を煽り、交通の危険を発生させる行為です。

〇例えば
前方の車に進路を譲るように強要

車間距離を詰めたり幅寄せ

追い回したり無理に割り込んだり

高速道路などで「煽り運転(あおりうんてん)」の被害を受けると非常に危険です。

現在では、調査によると2人に1人があおり運転の被害経験があるという結果が出ています。

あおり運転の内容としては、

「車体を接近させて追跡された」が最も多く、次いで「パッシングされた」、

左車線からの急な追い越しをされた」、「必要のないハイビームをされた」、

幅寄せされた」などが続き、その他として「車を蹴られた」、「殴られた」などが挙げられました。

あおり運転が起きたきっかけとしてよく言われている行動が、「車線変更をした後」、「速度が遅かった」、「追い越した」です。

しかし、これらは思い当たる人だけの話であり、実際は「思い当たることはない」という人が大半です。

この調査の対象者がとっている対策は、「なるべく車間距離をとる」、「無理な踏み込みはしない」が挙げられ、男性よりも女性の方が安全意識が高い結果が得られています。

詳しい対策方法については3にて紹介します。

ここで、以下にあおり運転としての行為を紹介します。

車間距離を詰める

後方から極端につめて車両を威嚇する行為はあおり運転として最も代表的なものではないでしょうか。

一般的に後方車両が取るべき車間距離は、走行速度から15引いた距離が安全とされています。

よってこの距離より接近した走行を繰り返された場合、あおられている可能性があります。

走行距離適切な車間距離
40キロ25メートル
50キロ35メートル
60キロ45メートル
70キロ55メートル
80キロ65メートル

ここで注意すべきことは、あおり運転の仕返しに急ブレーキ等を行うと、自分も罪に問われますのでご注意ください。

幅寄せ

幅寄せとは、隣の車線で走行している車がわざと自分の車両側に寄ってきてこちらの運転を妨害する危険行為です。

走行中だけでなく追い抜きをする際にわざと距離をつめてくる嫌がらせもあり、

自転車で車道を走っている人が幅寄せのあおり行為を受ける場合もあります。

これもとても危険な行為であり、事故が多発しております。

蛇行運転

蛇行運転とは、右や左へくねくねしながら走行する危険行為です。

後方から威圧をしたり前方から進行を邪魔したりする目的で行われます。

この行為の難しい点は、飲酒運転者や高齢者があおる意図なく行ってしまい事故に発展する場合がある点です。

クラクションでの威嚇

正当な理由なくクラクションを鳴らし続け、特定の車両を威嚇する行為です。

特に後方から自分の走行速度よりも遅い車両に対して行われるケースが多いです。

なお、クラクションを鳴らしてもよい状況は道路交通法で明確に定められています。

そのため、以外の場面で使用するのは違反です。

当然、あおり目的で鳴らす行為も違反行為に該当する可能性が高いので気をつけましょう。

パッシング(不必要なハイビーム)

後方からわざとハイビーム走行をして前方車両の運転手の視界を妨げるあおり行為です。

通常だと前方に車両がいる場合には夜間でもロービームに切り替える必要がありますが、あおり運転では意図的にハイビームでの妨害が行われます。

この場合は気を付けるべきことは、単純に不注意でハイビームを切り忘れているというケースです。

ずっと後ろにいた車両が急にハイビームに切りかえてくるといった状況ならあおりが目的であるかもしれません。

あおり運転による事故例

事例1 衝突事故

車間距離を十分にとっておらず、前方の車をあおり、前車が急ブレーキをかけた際の事故が大変多いです…。

前方の車が意図的に急ブレーキをかけての衝突事故は、前方車にも責任があります。

しかし、意図的ではなく急ブレーキをかけなければならなかった場合での衝突事故は、どちらの車も動いていたとしても十分な車間距離を取っていなかった後方の車が100%責任を負うことになります。

事例2 玉突き事故

この事故は信号のない高速道路などで多発しがちな事故です。

信号待ちをしていた際に後ろから追突され、その反動で前車にぶつかる事故です。

この場合も執拗な煽り運転が原因なことが多いです。

※高速道路は、一般道路に比べて規制速度が速いため十分な車間距離が必要になります。
特に冬場の路面が凍結しやすい時期は、スリップ事故の可能性が非常に高いため、さらに車間距離が重要になってきます。

実際に、高速道路でスピードの出ている状態で前方の車を煽っている際に急ブレーキをかけられた場合、

後方の車のブレーキが間に合わず衝突し、さらにその後方を走行していた車が衝突する玉突き事故に発展するケースが多いです。

この際、関係のない第三者までを巻き込んでしまったり、死亡事故や重傷者まで出してしまう最悪な事態になってしまう事故も実際に起きています。

事例3 死亡事故

現状、車で煽ってくる人は事故を起こそうという意思はほとんどなく、ただ単に前方の車を煽って楽しんでいたり、自分の運転技術に酔っていたり同乗している友人とふざけてやっていたりというケースが多いです。

このような気持ちを持ちながらの危険運転は、前方の車が減速していたりブレーキをかけたことに気がつかず、そのまま衝突し、死亡事故につながってしまう可能性があります。

ブレーキの痕跡のない事故現場や、前方の車を運転していた人も後方の車の運転手、同乗者も死亡してしまう最悪な事態になってしまう事故も少なくはありません。

事例4 怪我を負う

危険な運転を続け、最終的に事故に至るケースが多いですが、もっと深刻な怪我を負うケースは非常に多いです。

その事故により、一生の障害、後遺症、怪我を負うケースは多く、大変注意が必要です。

また、事故により精神的にダメージを受け、運転が怖くなる場合も多く、今まで通りの生活ができない人もいます。

事例5 第三者を巻き込んでしまう

煽り運転で1番迷惑なのが全く関係のない第三者を巻き込んでしまうことです。

これは自分も巻き込まれるケースが多いために、気を付けたい事項です。

具体例

  1. 道幅の狭い1車線のとき、前方の車を蛇行運転で煽り、ハンドルを切りすぎて歩道を歩いていた人を巻き込んでしまう事故
  2. 2車線あるにもかかわらず、執拗に前方の車を煽り続けた結果、いざ追い抜こうとした時に後方確認を怠り、後方から来た車との衝突事故で第三者の車が横転、または壁に追突してしまう事故。
  3. 煽られたことで感情的になってしまい、前方を走行していた車が意図的に急ブレーキを踏んだことで、煽っていた車から後方の玉突き事故や、赤信号なのにもかかわらず相手の車と張り合うために交差点に進入しての大事故。

あおり運転の対策方法

警察への通報(証拠を残す)

あおり運転の対策としてドライブレコーダーを用意することをおすすめします。

録画により、証拠があれば警察へ通報でき、相手側を罰することができます。

あおり運転は現行犯でない限り、注意で終わってしまうことがありますが、録画が残っていることで、なにかしらの罪に問うことができる可能性があります。

時間が空いてしまった場合は早めに証拠とともに通報しましょう。

警察へ通報する際には以下の情報があるとなおよいです。

  1. 名前、居場所、状況
  2. どんな被害か
  3. 相手の車種、ナンバー
  4. 進行方向

※運転中に通報すると、自分が罪に問われる可能性があるので注意が必要です。

あおられても気にしない

この方法が一番の策といえるでしょう。

あおり運転された場合は、無視または安全な場所へ一時停止しましょう。

しかし、あおり運転をする人は気性が荒い人が多いので、暴力沙汰になるケースも見られます。万が一、相手側が寄ってきた場合は対応せず、すぐに警察へ連絡しましょう。

急ブレーキは厳禁

あおられた仕返しに急ブレーキをかけてやったというケースは非常に多いです。これは絶対やってはいけないことです。

これは自分も罪に問われるのでやらないようにしましょう。

あおり運転の罰則

冒頭でもあった2017年に起きたあおり運転による死亡事故をきっかけに、警察庁はあおり運転の罰則強化をしました。

ここでは、あおり運転が検挙された場合の罰則、請求できる慰謝料などについて紹介します。

30-180日間の一発免停

あおり運転で事故が起きていなくても、運転者に「暴力」、「脅迫」などの悪質な行動が見られる場合、30-180日間の免停が科せられる場合があります。

車を使って暴行事件を起こすなどして将来的に事故を発生させる可能性があると判断した運転者に対し、交通違反による点数の累積がなくても最長180日間の免許停止ができる道交法の規定を適用して防止するよう、全国の警察に指示した。

引用 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24737730W7A211C1CZ8000/

通常では、違反点数の累計が6点を超えた際に免停処分となりますが、悪質なあおり運転で検挙された場合は、累計点数に関係なく一発免停となります。

なお、あおり運転をして他者を傷つけてしまった場合(人身事故)には、6点以上の違反点数が加算される可能性が高いです。その場合は、運転者が免停を免れるのは難しいでしょう。

刑事罰(懲役刑・罰金刑)

あおり運転をしたものは状況に応じた罰を受けます。

あおり運転はほとんど「車間距離保持義務違反」として扱われますが、事故や死傷者が生じた場合、「過失運転致死傷罪」、「危険運転致死傷罪」が立件されます。

ここではあおり運転で該当する可能性が高い罪について紹介します。

あおり運転で該当する可能性が高い罪具体的な内容
車間距離保持義務違反一般道路:5万円以下の罰金
高速道路:3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
過失運転致死傷罪7年以下の懲役、または100万円以下の罰金、または、勾留もしくは科料
危険運転致死傷罪相手を負傷させた場合、15年以下の懲役刑、相手を死亡させた場合は1年以上20年以下の懲役刑

あおり運転で負傷した場合の慰謝料請求

あおり運転が原因で負傷した場合には、加害者に対して慰謝料の請求が認められる可能性があります。

もし事故で負傷をしたのであれば、必ず病院で診断書を取得して警察署に人身事故として申請をしましょう。

慰謝料の金額は被害状況や請求方法などによって変わります。以下は弁護士に請求を依頼した場合の相場ですが、あくまで目安として参考にしてください。

通院期間慰謝料の相場
1ヶ月28(19)万円
2ヶ月52(36)万円
3ヶ月73(53)万円
4ヶ月90(67)万円
5ヶ月105(79)万円
6ヶ月116(89)万円

※()内はむちうちなどの他自覚症状がない慰謝料です。

まとめ

あおり運転は重大事故を引き起こしかねない、非常に危険な交通違反です。

万が一、あおり運転に巻き込まれてしまった場合には、決して相手にせず、距離をとってやり過ごしてください。

また、執着された場合には、すぐに警察に通報されることをおすすめします。

こみゅーみゅーかんず。ロードレイジとの付き合い方

攻撃的な運転は常に交通安全上の問題となっており、その傾向はますます悪化しているようだ。道路上でのドライバー間の叫び声、無礼なジェスチャー、暴力などの事件が頻繁に報告されているため、「ロードレイジ」と呼ばれるようになっています。

何が「路上での怒り」を引き起こすのか、あなたがその傾向があるかどうか、そしてあなたと他のすべての人のために道路を安全に保つためにどのように助けることができるかを学んでください。この自動車運転者の行動は、多くの人々の命を奪っているし、これはあなたにも起こる可能性がありますので、情報を知っておいてください。Komyunikanzuはあなたが道路の怒りに対処するのに役立ちます。その前に、ロードレイジとは何かを知っておきましょう。

ロードレイジとは何ですか?

ロードレイジとは、間欠性爆発性障害とも呼ばれ、車道での事故や事件によるストレスから生じる道路上での暴力的な事件を指す言葉です。攻撃的な運転の自然な延長線上にあることが多い。

最も単純な形では、運転手が他の運転手に怒りっぽく反応したときに発生し、例えば、他の運転手を切り捨てたり、尾行したり、身振りや拳を振ったりする。最悪の場合、ドライバーはより攻撃的になり、他のドライバーを殺そうとしたり、怪我をさせたりすることもあります。

ロードレイジはどのようにして始まったのか

ロードレイジ」という言葉は比較的新しいものだが、この現象はすでに何十年も前のものだ。 何年もの間、法執行機関はこの問題に対処してきた。メディアの報道により、これらの事件は今日ではよく知られるようになった。

運転は、工業化された社会の大多数の人々にとって最も危険な活動です。実際、運転事故は1900年代に何百万人もの人を殺しました。

より良い道路、より安全な車両、より高度な医療技術、アップグレードされた法執行、安全運転者に対する経済的なインセンティブのおかげで、死亡者と重大事故は長年にわたって減少してきた。これらの要因にもかかわらず、長期的な視点で見ると、交通事故死は比較的一定している。

交通暴走につながる行動

車間距離を縮める

車を後ろから追いかけて威嚇する行為は、「ロードレイジ」の最も典型的な例であろう。一般的に車間距離は、走行速度から15を引いた距離が安全とされています。

そのため、これよりも近い距離を走行すると、前のドライバーが煽られる可能性があります。

マイレージ 適正距離

40キロ25メートル

50キロ 35メートル

60キロ 45メートル

70キロ55メートル

80キロ 65メートル

幅調整

幅寄せとは、隣の車線の車が意図的に自車に接近し、運転の邪魔をする危険な行為です。

このようなドライバーは、走行中だけでなく、追い越しの際にも車間距離を詰めてしまいます。これが最も恐ろしい事故につながります。安全のためにも、このようなドライバーを避けるようにしましょう。

蛇行運転

蛇行とは、ドライバーが車を右往左往する危険な行為です。これは、後続車を威嚇したり、追い越しを妨害するために行われます。

クラクション

正当な理由なく連続して鳴らすことは、道路上での威嚇行為である。特に前方の遅い車を煽るために後方から行われることが多い。

追い越し(不必要なハイビーム

意図的に後ろからハイビームを走らせて、前の車の視界を遮るような傾いた行為です。通常、前方に車両がいる場合は夜間でもロービームに切り替える必要があります。ロードレイジでは、意図的にハイビーム干渉が行われます。

ずっと後ろにいた車両が急にハイビームに切り替わった場合、その目的が傾いている可能性があります。

折り返し専用車線でのホールドアップ

多くのドライバーがこのミスをしているので、前方の道路に描かれている標識に注意を払うことが大切です。あなたが曲がっていない場合は、他の人の足を引っ張って曲がるだけの車線にいるべきではありません。それは、いくつかの場所で死ぬほどビープ音を取得するための本当に良い方法です。

運転中の携帯電話の使い方

誰もが運転の技術を習得したと思っていますが、自分の運転に影響を与える道路上の他のドライバーの予測不可能性も考慮しなければなりません。全米安全協議会の報告によると、すべての衝突事故の25%以上が最近では携帯電話の使用に関連しています。注意を払っていなければ、場所によっては致命的な怪我から終身刑まで、悲惨な結果になることもあります。

交通機関の遅延

交通量が多い、信号待ち、駐車スペースを探して座っている、あるいは乗客を待っているだけでも、ドライバーの怒りのレベルを高めることがあります。

遅刻

会議や約束の時間に遅れて走ると、ドライバーがせっかちになってしまうことがあります。

匿名性

ドライバーが「もう二度と他のドライバーと会うことはないだろう」と感じている場合は、尾行、人を切り落とす、過度なクラクションを鳴らす、無礼なジェスチャーをするなどの危険な運転行為をしていると安心しているかもしれません。

他人や法律を無視する

ドライバーの中には、自分にはルールが適用されないと思っている人もいるでしょう。

習慣的または学習された行動

ドライバーによっては、攻撃的な運転が当たり前になっている場合もあります。

路上での暴走が原因で起こる事故

事例1 衝突事故

前方の車両が故意に急ブレーキをかけて衝突した場合、責任を問われることになります。ただし、意図せず急ブレーキをかけた場合は、適切な車間距離を取らなかった後続車が100%の責任を負うことになります。

ケース2 ビリヤード事故

信号機のない高速道路で多発する傾向があり、容赦ない運転が原因の事故です。高速道路は一般道路に比べて規制速度が速いため、十分な車間距離が必要です。

路面が凍結して滑りやすくなる冬場は事故が多発します。ここでは、車間距離がさらに重要になります。

ケース3死亡事故

危険運転は、衝突による死亡事故につながる可能性があります。このようなドライバーが運転中にスピードを落とす気配を見せず、多くの死傷者を出しているケースも少なくありません。安全運転を心がけてください。

事例4 負傷者

事故によって当事者に生涯の後遺障害や致命的なケガを負わせてしまうケースも少なくありません。運転中は常に周囲に気を配ることが大切です。また、事故によって精神的なダメージを受けたり、トラウマになったりすることも少なくありません。

ケース5 第三者を巻き込んだ場合

無謀運転は、追い越し車や歩行者など、事故とは無関係の第三者を巻き込む可能性もあります。あなたの周りの人とあなたが影響を与える可能性のある人は、運転中に常に心に留めておくべきものです。

ロードレイジの対策

警察に通報する(証拠をつかむ

ロードレイジの対策として、レコーダーを用意しておくことをおすすめします。レコーダーは、あなたの事件に役立つ証拠となり、当局が加害者を処罰するための手続きを容易にすることができます。

警察に通報する際の適切な情報提供について

名前、居場所、状況

どのようなダメージ

相手の車種、ナンバー

進行方向

役所に通報する際は、必ず車を停めてから通報するようにしましょう。運転中に通報をしてしまうと、罪に問われる可能性があります。

冷静さを保つ

この方法が一番の解決策ではないでしょうか。車道を走っている場合は、激怒している運転手を無視するか、安全な場所で一時停止して相手を追い越しましょう。相手が近づいてきたら、反応せずにすぐに警察に連絡しましょう。

急ブレーキは厳禁

急にブレーキを踏んでしまったドライバーは、道路で事故を起こす可能性があります。これは絶対にやってはいけないことです。

路上暴れの罰則

30日~180日のワンショット停止

路上で事故がなくても、「暴力」や「脅迫」などの悪質な行為を見せた場合は、30日~180日の運転停止処分が科せられることがあります。

刑事罰(懲役・罰金

ここでは、ロードレイジに該当しやすい犯罪を紹介します。

車間距離維持義務違反

一般道路。5万円以下の罰金

高速道路:3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金

過失殺人

7年以下の懲役、100万円以下の罰金、拘留または罰金。

人身事故を起こした危険運転

相手に傷害を負わせた場合は15年以下の懲役、相手が死亡した場合は1年以上20年以下の懲役。

路上暴走による怪我の賠償請求

交通事故でケガをした場合、加害者に賠償請求が認められる場合があります。

事故でケガをした場合は、必ず病院で診断書をもらい、人身事故として警察署に届け出るようにしましょう。

賠償額は、被害状況や請求方法によって異なります。以下は弁護士に依頼する場合の相場ですが、あくまでも目安として参考にしてください。

病院の様子   

1ヶ月 28 (19) 10,000円

2ヶ月 520,000円

3ヶ月 73 (53) 10,000円

4ヶ月 900(670)百万円

5ヶ月 105 (79) 10,000円

6ヶ月 116 (89) 10,000円

これでバッチリ!交通事故の基本過失割合part2

交通事故の過失割合ってなに?

交通事故の過失割合とは発生した交通事故の責任の割合のことです。

当事者双方に過失のある事故の場合、通常は当事者が契約している保険会社の担当者が話合い、過失割合を決定します。

その話合いの基準となるのは、過去の裁判例です。実際の事故と類似した過去の裁判例を基準として、実際の事故状況に応じて割合を修正しながら決定していきます。

ここでは一般的な交通事故の例を取り上げ、過失割合について紹介していきます。

四輪車と二輪車の事故

交差点での直進車同士の事故の過失割合 信号あり

赤信号で交差点に進入した直進四輪車と青信号で進入した直進二輪車の事故

信号のある交差点において赤信号で交差点に進入した直進四輪車と青信号で進入した直進二輪車の事故です。

二輪車も、四輪車も信号機は守らなければいけません。

よってBに100%の過失があります。

※信号の変わり目の場合はAにも過失が発生することがあります。

赤信号で交差点に進入した直進二輪車と青信号で進入した直進四輪車の事故

信号のある交差点において赤信号で進入した直進二輪車と青信号で進入した直進四輪車が衝突した場合の事故です。

このケースは四輪車側にも過失がありそうですが、信号は守らなければならない!
よってAに100%の過失があります。

※信号の変わり目の場合はBにも過失が発生することがあります。

交差点での直進車同士の事故の過失割合 信号なし

同程度の道幅の交差点での事故(二輪車左 四輪車右)

信号機のない交差点での直進四輪車と直進二輪車の事故です。

両車ともに同程度の速度で走行し、二輪車が左方の場合です。

信号機のない交差点では左側から来る車両が優先となります。

さらに、四輪車に比べ、二輪車の方が交通弱者であるから
A:30% B70%となります

※二輪車側に怪我が無い場合には四輪車同士の基礎過失割合となります。

同程度の道幅の交差点での事故(二輪車右 四輪車左)

信号機のない交差点での直進四輪車と直進二輪車の事故です。

両車ともに同程度の事故で走行し、四輪車が左側にいる場合です。

信号機のない交差点では左側から来る車両の進行は妨げたらいけません。

よってBの方が優先度が高くなります。しかし、四輪車より二輪車の方が交通弱者となります。

よってA50%B50%となります。

二輪車側に怪我が無い場合には四輪車同士の基礎過失割合となります。

四輪車に一時停止の規制がある場合の事故

信号機のない交差点で直進四輪車と直進二輪車の事故です。

※四輪車側に一時停止の規制がある場合です。

一時停止の規制がある場合、車両は停止線の直前で一時停止しなければなりません。

一方、二輪車側も注意義務があります。

よってA:15% B:85%となります。

二輪車に一時停止の規制がある場合

信号機のない交差点においてでの四輪車直進車と二輪直進車の事故です。

※二輪車側に一時停止の規制がある場合です。

二輪車側に一時停止の規制があるので、二輪車側に大きな過失があります。

一方、四輪車側も注意義務があり、二輪車の方が交通弱者となることから四輪車に過失が加算されます。

A65%B35%となります。

交差点での右折車と直進者の事故

同一道路を対向方向から直進した場合

信号機のある交差点に、直進二輪車・右折四輪車ともに青信号で進入した場合

信号機のある交差点において直進二輪車と右折四輪車の事故です。
※両車、青信号で進入した場合です。

右折車は直進車、左折車を邪魔してはなりません。
よってBに大きな過失があります。

二輪車は安全な速度、注意義務があるため
A:15%B:85%となります。

交差点での左折車と直進車の事故

信号機のない交差点での左折する二輪車と後方から直進する四輪車の事故(巻き込み)

信号機のない交差点において、左折するBが交差点の手前30m付近で合図を出したところ

後方から直進してきたAに気づかず、巻き込まれた場合の事故です。

過失割合はA:20% B:80%となります。

四輪車Bは早めに合図を出し、左側に沿ってゆっくりと左折する必要があります。
このケースではBが十分な車間距離を取っておらず、

後方確認不足となります。

※しかし、二輪車に速度違反、前方不注意がある場合10%過失が発生します。

その他の四輪車と二輪車の事故

四輪車と二輪車のドア開放事故

道路に駐停車している四輪車Bのドアが開き、二輪車Aと接触した場合です。

安全確認なしにドアを開けたりしてはなりません。
そのため、Bに大きな過失が発生します。

一方、Aは注意義務があるために多少の過失を負います。

よってA10%B90%となります。

※衝突直前にドアが開いた場合はBに100%の過失が問われる場合があります。

二輪車の駐停車車両への追突事故

道路に駐停車している四輪車Bに二輪車Aが追突した事故です。

このケースは基本的にA100%B0%となります。

※ただし、四輪車Bが駐停車禁止場所、道路にはみ出ているなど、道路交通法に違反している場合は多少の過失を負います。

四輪車と自転車の事故

交差点での直進車同士の事故 信号機あり

交差点に青信号で進入した自転車と赤信号で進入した四輪車の事故

信号機のある交差点において、青信号で進入した自転車Aと赤信号で進入した四輪車B都の事故です。

信号機は必ず、従う!!

よって青信号で進入したAには過失はなく、

B100%となります。

交差点に青信号で進入した四輪車と赤信号で進入した自転車の事故

信号機のある交差点において、青信号で進入した四輪車Bと赤信号で進入した自転車Aの事故です。
信号機は必ず従う!!

しかし、四輪車はいつ自転車や歩行者が飛び出してくるかわかりません。
よって注意義務が科せられます。

過失割合はA80%B20%となります。

交差点での直進車同士の事故 信号機なし

同程度の道幅の交差点での事故

信号機のない交差点において直進自転車と直進四輪車の事故です。

※同程度の道幅の場合です。

四輪車と自転車では明らかに自転車が交通弱者です。

よってA20%B80%となります

広い道路からの自転車、狭い道路からの四輪車の事故

信号機のない交差点において明らかに広い道路から進入した自転車Aと

狭い道路から進入した四輪車Bとの事故です。

A10%B90%となります。

同程度の道幅の場合はA20%B80%ですが、

本事故は自転車が広い道路を走行しているため、優先度が高くなります。

※自転車は注意義務があるために10%ほど過失があります。

広い道路から四輪車、狭い道路から自転車の事故

信号機のない交差点で、明らかに広い道路から進入した四輪車Aと狭い道路から進入した自転車Bとの事故です。

A30%B70%となります。

広い道路を走る四輪車Aが優先度は高いですが、交通弱者のため、このような過失です。

※同程度の道幅より自転車は過失が大きくなります。

四輪車側に一時停止がある場合

信号機のない交差点で直進した四輪車と自転車の事故です。

※四輪車側にのみ一時停止の規制があります。

A10%B90%となります。

同程度の道幅の場合、自転車20%、四輪車80%ですが、

一時停止の規制があるために、四輪車の過失は大きくなります。

自転車側に一時停止の規制がある場合

信号機のない交差点で直進した四輪車Aと自転車Bの事故です。

※自転車側のみ一時停止の規制があります。

A40%B60%となります。

基本的には自転車20%、四輪車80%ですが、

本事故では一時停止の規制があるために自転車の過失は大きくなります。

自転車が優先道路を走行している場合

信号機のない交差点で自転車と四輪車の事故です。

※自転車が優先道路を走行している場合です。

優先道路とは?

センターラインが交差点の中を通り抜けている道路を指します。

A10%B90%となります。

同程度の道幅の場合、自転車20%、四輪車80%の過失割合ですが、

本事故は自転車は優先道路を走行しているために、四輪車の過失は大きくなります。

四輪車が優先道路を走行している場合

信号機のない交差点で直進した四輪車と自転車の事故です。

※四輪車が優先道路を走行している場合です。

A50%B50%となります。

同程度の道幅の場合、自転車20%、四輪車80%の過失割合ですが、

本事故は四輪車は優先道路を走行しているために、自転車の過失は大きくなります。

四輪車が一方通行を逆走している場合

信号機のない交差点で四輪車が一方通行を逆走した場合の事故です。

同程度の道幅の場合、自転車20%、四輪車80%の過失割合ですが、

本事故は四輪車は一方通行を逆走しているために、四輪車の過失は大きくなります。

よってA10%B90%となります。

自転車が一方通行を逆走している場合


信号機のない交差点で自転車が一方通行を逆走している場合の事故です。

同程度の道幅の場合、自転車20%、四輪車80%の過失割合ですが、

本事故は自転車が一方通行を逆走しているために、自転車の過失は大きくなります。

よってA50%B50%となります。

同程度の道幅の交差点における「ながらスマホ」の自転車と四輪車の事故

信号機のない交差点、同程度の道幅において、自転車のながらスマホによる四輪車とこ事故です。

最近の若い世代で多い事故です、、、

信号機のない同程度の道幅の交通事故の場合、

自転車20%、四輪車80%の過失割合ですが、今回のケースは自転車のスマホを操作しながらという場合です。

そのため、自転車に過失が上乗せされ、A30%B70%となります。

※ながらスマホは公安委員会規制、道路交通法などに違反する可能性があり、5万円以下の罰金が発生します。

自転車の進路変更に伴う事故

前方を走る自転車が障害物を避けるために進路変更した際の事故

あらかじめ前方にいた自転車Aが前方にある障害物を避けるために進路変更したら

後方から直進してきた四輪車Bと接触した事故です。

前方に障害物があるとき、前方の同一進路を走る自転車Aが障害物を避けるために進路変更を行い、後続の直進してきた四輪車Bと接触した場合の基本過失割合はA:10%、B:90%です。

前方に障害物がある場合、前方を走る自転車が進路変更する可能性を後続車のドライバーでもある程度想定できることから、後続車のドライバーはより注意が必要となります。

進路変更する際は、自転車も後続車に適切に進路変更の合図をする必要があります。

歩行者と自転車の事故

信号機のある横断歩道上の事故 歩行者と直進自転者の事故

横断歩道中の信号変更がない事故

歩行者Aが青信号で横断を開始し、自転車が赤信号で交差点に進入した際の事故です。

青信号で横断してる歩行者は絶対保護されます。

よってBに100%の過失が発生します。

横断歩道中の信号変更がある場合


青信号で横断を開始した歩行者が、途中で青点滅となり、さらに赤に変わった時に

赤信号で自転車が進入した際の事故です。

赤信号で停止線を越え、進入した自転車の過失は大きいものになります。

よって歩行者保護の観点からBに100%の過失となります。

※しかし、歩行者は青点滅の際に歩行をやめる、引き返す必要があります。よって必ずしも過失がないとはいえません。

歩行者と右左折自転車の事故

歩行者が青信号で横断を開始した事故

青信号で横断を開始した歩行者が、同じく青信号で交差点に進入した右左折自転車に衝突した事故です。

自転車は横断歩道を横断する歩行者がいないことを確認する必要があります。

よって原則B100%となります。

歩行者が赤信号で横断した事故

赤信号で横断を開始した歩行者が青信号で交差点に進入してきた右左折自転車と衝突した事故です。

このケースは赤信号を無視した歩行者に当然責任があります。

※しかし、自転車側も歩行者がいる可能性を考慮し、安全運転する必要があります。

よってA60%B40%となります。

信号機のない横断歩道上の事故

信号機のない横断歩道で歩行者と自転車の事故です。

横断歩道を横断中の歩行者は絶対に保護されなければなりません。

よって自転車Bに100%の過失があります。

車道における事故

車道通行が許されている場合の事故

歩道が工事中などにより、歩行者が車道を通行することが許されている場合の事故です。

歩行者は、歩道と車道の区別のある道路については、基本的に歩道を通行しなければなりません。

そのため、車道を通行して自転車に衝突された歩行者には原則として過失があります。

また、車道通行が許されている場合であっても、歩行者としては、前方または後方から走行してくる自転車に注意して安全確認すべきです。

道路工事などの理由で歩道を通行することができないときはこの限りではなく、その点を加味した過失割合として、原則、歩行者と自転車それぞれ10%:90%となります。

車道通行が許されていない場合の事故

歩行者が車道通行を許されていない車道を通行するときに走行してきた自転車との事故です。

歩行者は、歩道と車道の区別がある道路においては、やむを得ない場合を除き、歩道を通行しなければなりません。

そのため車道通行が許されている場合の事故に比べてさらに注意義務が加重されると考えます。

過失割合は歩行者と自転車それぞれ、25%:75%となります。

高速道路上の事故

合流地点での事故

四輪車同士の事故

高速道路において加速車線から本線車道に合流する際の事故です。

加速車線から本線車道に入るときは本線車道が優先です。

しかし、本線車は合流車が確認できると思うので過失割合は

A30% B70%となります。

四輪車が加速車線、二輪車が本線車道を走行中の事故

高速道路において加速車線から本線車道に合流する際の事故です。

上記と同様に加速車線から本線車道に入るときは本線車道が優先です。

しかし、二輪車は四輪車に比べ、交通弱者であるために四輪車の過失は大きくなります。

よってA20% B80%となります。

二輪車が加速車線、四輪車が本線車道を走行中の事故

高速道路において加速車線から本線車道に合流する際の事故です。

上記と同様に加速車線から本線車道に入るときは本線車道が優先です。

しかし、二輪車は交通弱者であるために、二輪車の過失は小さくなります。

よってA40% B60%となります。

進路変更に伴う事故

走行車線から追越車線へ進路変更する場合の事故 (四輪同士)

高速道路において、走行車線から追越車線へ進路変更する際の事故です。

高速道路では一般道と比べ、追越車線は走行車線より高速で走行します。

よって進路変更車に10%ほど過失が加わり、

A20% B80%となります。

※一般道ではA30% B70%となります。

走行車線から追越車線へ進路変更する場合の事故 (四輪車が走行車線、二輪車が追越車線)

高速道路において、走行車線から追越車線へ進路変更する際の事故です。

高速道路では一般道と比べ、追越車線は走行車線より高速で走行します。

よってA10% B90%となります。

高速道路の急ブレーキによる事故

前車の急ブレーキによる後続直進者の追突事故

高速道路上を走行中の四輪車Aが前を走る四輪車Bの急ブレーキによって発生した事故です。

理由のない急ブレーキをかけて後続車と事故を起こした場合は

A50% B50%となります。

※BがAに対し、嫌がらせ、故意なので行った場合は過失が大きくなります。

本サイトは基本過失割合となります。

あくまでも基本ですので実際、多少ずれる可能性があります